ワクチンを考える
2014年12月16日
日本の獣医学会では、犬のワクチンは一年に一度が推奨されてますが、ドイツは五年に一度、他、ヨーロッパ諸国では、早くても三年に、一度！
この差を考えて頂きたいと、思います！
日本が推奨する一年に一度では自己免疫を作る暇が無いのでは？ワクチンでは自己免疫は作られないので、毎年ワクチンを打ってる母犬の子は母犬から受け継ぐ免疫力は低くなると言えますよね？
ですから、私はなるべくワクチンを打たずに飼育したいのです。
自己免疫の強い子を送り出したいのです。
それに、ワクチンは100％安全では有りません！
母犬の免疫は生後100日まで仔犬の体内で赤ちゃんを守っているそうです！ですから、免疫が消える、生後90日から100日までに打つと効果は一年持つと言われています。
ですから、犬舎に残す仔犬はそ
の頃一度しか打ちません。
三回打って下さいと言われるのは、早い頃から打つので根付かず、結果、三回打たなくては成らないという、仔犬に取っては命をかけた一大事を、人間が小さい頃から欲しがる為に仕方なくワクチン接種するのです！
お客様がそのきけんに気付き、ペットショップの行為に異議を訴えて頂けると、無駄に命を捧げる仔犬も、グット減ると私は思います！
因みに、うちで直売する子は生後60日でお渡し、生後50前後に一回目のワクチン接種、お渡し後の生後90日から100日までに二回目を接種、三回目は有りません。
そのやり方にしてからは、お渡し後のトラブルは一切ございません。
また、お客様も、私の指示に素直に従って頂いてる、例え初体験の飼い主さまであっても、犬を飼育する最低限の志を備えた方々ばかりで、わが子達はみな幸せに暮らしております。
なによりも、私の目標に添う飼い主さまばからりで、私の自慢でもあります。
本当に感謝の言葉が山盛りあっても足りないほどです。
あっ！ちょっと話題がそれましたが、ワクチンの事、これを期にそれぞれ調べて頂けたら嬉しく思いますm(__)m
グランママでした?(^O^)
北海道小樽市のブリーダー「プチクラブ」 仔犬販売
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