DOG-FARM PUCHICLUB

北海道小樽市の犬専門ブリーダー

えぞ鹿肉について

えぞ鹿肉は生で食べられる生のドッグフードです!

北海道の大自然で育ったえぞ鹿は、犬にとって栄養素的にも最適で自然の活力を食する事によって受け継ぐことにもなり得る素晴らしい食材です。その答えは、愛犬に食べさせて明らかになると思います!

オオカミやジャッカルなどは、生肉を食べて必要な栄養を吸収しています。
同様に、犬も本来は 狩猟した獲物の肉を生で食べて栄養をとっていたため犬の内蔵は生肉を消化するように出来ています。

しかも、生肉は消化もスムーズで栄養を吸収しやすく内臓を元気にしてくれます。新鮮な生肉は、様々な疾患をクリアする可能性を秘めています。

鹿肉を生で与える理由と期待される効果

飼育している家畜は集団で育てるため、伝染病を予防する目的で抗生剤等の薬を投与していますが、現在、当店での取扱い鹿肉は、野生の鹿を狩猟によって確保した物を使っています。

えぞ鹿は殆どが北海道の大自然に生息しているので、添加物入りの餌を食べる必要も抗生剤投与の必要もありません。大自然を駆け回り、大自然の恵みを食し力強く生きています。
そしてペットもその自然の恵みを食し、本来の生命力維持が期待されると思われます。

鹿肉と馬肉は、鶏・牛・豚・羊と違い体温が高いので、寄生虫が寄生しにくく熱を通す必要がありません。
(熱を加えるとビタミン群が死んでしまいます)
愛するワンちゃんの健康を維持したいのであれば、えぞ鹿肉を生で与えるのをお勧めします。

鹿肉は高タンパク低カロリー(脂肪が少ない)、鉄分豊富(豚肉・鶏肉の15倍)、しかもDHA(健康増進効果)や、EPA(血液サラサラ、美肌効果“アトピー性皮膚炎に効果あり”)が非常に豊富です。

効果として、アレルギー、便秘、軟便、内臓疾患、毛ぶきの不良、吐き気、肥満など様々な表情のわんちゃんに素晴らしい効果を表します!

えぞ鹿肉の与え方

《 鹿肉は初めてというワンちゃん 》
ドライフードを長く食べているワンちゃんほど、消化のいい生肉に慣れずに下痢やおう吐をすることがあります。ですが、鹿肉が合わない訳ではありません。

完全ボイルで
与える

お湯をかけて
半生で与える

冷凍生状態で
与える

※上記の手順で少しずつお試しください。

疑問生肉に合わない場合はどうするの?

どうしても生に慣れない場合は、ずっとボイルでも構いません。酵素やビタミンなど熱に弱い成分は死にますが、高タンパク低カロリーと鉄分も亜鉛もそのままですので、犬の栄養として最高のフードです。

《 鹿肉とドッグフードを混ぜて与える場合 》

  • 鹿肉5:ドッグフード5=犬の頭の大きさ
  • 鹿肉ふりかける:ドッグフード=犬の頭の大きさ
  • 鹿肉1:ドッグフード1:野菜1=犬の頭の大きさ

※ご質問やご相談など、お気軽にお問い合わせください。

ご飯の量/目安
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