動物愛護の「神様」の逮捕 多頭飼育崩壊、殺処分減も「受け...
2020年11月29日
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/425022
犬を受け入れて、神様と呼ばれ気分よくしていた時はさぞ、天国だったでしょう!
しかし、ペットは生き物です。
飼育には、生涯面倒をみるとなれば、尚の事、莫大な医療費がかかります。
この、記事にも書いてあるように、愛護団体を立ち上げたは良いけども、志し中場で多額の費用に潰されて、辞めざる終えない事態となる団体は多いのです。
だからこそ、ブリーダーは、自分たちの犬を生涯、自分たちの責任でみたいと思ってる人は多く、実際に殆どのブリーダーは、老犬を飼っています。
ブリーダー一人あたりの繁殖頭数を決められてしまうと、その老犬達の医療等の維持費を賄えなくなります。
それが現実です。
いくら高くなったと言え、数の多さに勝るものは無く、種オスを含む15頭程度で、中には、毎年産めるか分からない子や、仔犬の数が少ないなど、簡単に15頭居るから大丈夫とは、予想できない物です。
なので、どんな事態になろうとも対応出来るように、経営出来るように、ある程度の頭数を確保してるのがブリーダーです。
一概に頭数を規制されては、ブリーダー業は見通しが立たず、猶予期間に多くのブリーダーが辞めていくでしょう!
今、従業員も数人いるので、大丈夫と言うブリーダーも、世間にブリーダーが減ると、掛けるオスも居なくなり、条件を、満たしていても、辞めざる終えないと言うブリーダーも発生します。
つまり、この日本には、年々ペットを迎えたいと考える国民が増えてるにも関わらず、購入する事が出来なくなります。
外国から、でも、買いましょうか?と言うのが、当たり前になるでしょう!
これは異常です!
不自然です。
ブリーダーの犬も溢れるでしょうし、そのブリーダーも消滅する!
では、誰が産出してくれるのか?
一般の人の犬?
掛ける犬はそこら辺で調達し、可愛いもスタイルも、選んでは居られない、そんなの贅沢よ!ってな感じになってしまいます。
ブリーダーは、世の中にとって、重要な役割を果たしています。
それを、愛護団体も小泉大臣も知らなすぎます。
殺処分を無くしたいのなら、そんな無知な人を国を上げて減らしていく努力をして下さい。
頭数規制など、役人が規制し安くするための法律であって、犬猫の為には役に立たないのです。
その意識の低さが、犬猫を不幸にしてる事に何故?気付かないのか?
改正愛護法 反対!!
グランママでした〜(. ❛ ᴗ ❛.)/
北海道小樽市のブリーダー「プチクラブ」 仔犬販売
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