仔犬の飼い方
2021年09月19日
昔、犬が好きでペットショップにちょいちょい顔を出していた私ですが、そこで、販売員の知識の無さに驚き、これでは、保護犬は無くならないなーと、強く感じました。
いくつかの動機は有りましたが、その一つがそれです。
ならば、自分が知識を付け、経験を重ね、飼い主にそれを教えれば、捨てられる犬も少なくなるだろう！
途方も無く、遥か遠い目標に向かって、スタートしたブリーダー事業、、、！
それは、困難を極め、泥沼の事業でした！
しかし、試行錯誤してるうちに、徐々に利益は正しい比率に変わり、スタッフを雇える様になりました。
気が付くと、自分の、体はボロボロで、長く歩いたり立ったり、重いものを持って歩く事が、難しくなりました。
腰の骨が滑って潰れて、２年前には首の骨も左側潰れてしまいました。
手術すると、一ヶ月から一ヶ月半リハビリでまともに歩けないとか、、、
ならば、自分に変わる社員を入れようと、そして、教えてと考えました。
その社員もお産が出来るようになり、ヤレヤレそろそろ週１でも、休みを貰おうかな？っと思った矢先に、二人共辞めてしまいました。
とてもショックでした。
犬舎は社員を雇う為に少し、犬を、増やしました。
なのに、お産ができる人が辞めたら、また、自分がやらなくちゃなりません(｡•́︿•̀｡)
３日連続５頭のお産が、続いたときは、座ってるのにギックリなってしまって、冷や汗流しながら接客したと言うのに！
今後、次の社員をまた教えて、接客と出産、さて、出来るかな？
不安ですが、やらないと、犬舎の経営が傾いてしまいます。
やるしか無いと、、、
今、ポメラニアンのリラのお産が、近く、時々覗いています。
どうか体が耐えますように、、、祈る気持ちです。
上部の写真は、カフェの子で男の子です。
まだ、北海道は安いらしく、おまけにこの子達、ご飯を、よく食べ、大きくなってしまいました。
カフェは３キロ、お父さんの、大和は2.5キロ程です。
大人に、なっても親の、体重を越すことは無いとは思いますが、３キロは行きそうです。
オークション出しても、良い値が付かないのなら、安くしようかなと思ってます。
３キロごえになるかもしれない、白いプードル、貰って頂けるのでしたら、どちらかのお家の子にどうでしょうか？
毛量は凄く、有りますので、カットが楽しみな子です。
宜しくお願い致します。
グランママでした〜(. ❛ ᴗ ❛.)／
北海道小樽市のブリーダー「プチクラブ」 仔犬販売
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