もし、今日、どなたかに、保護されていなければ、おそらく無理でしょう、冷えきったアップル、寒いだろうな〰️お腹を空かせてるだろうな〰️家がどこだか分からなくなって、どうしたらよいか、不安だろうな~そんな事を考えていたら、もう、我慢出来なくなり、涙が止まらなくなって、どうしたら良いか、頭をかきむしったり、顔を手でおおったり、辛くて辛くて、夜中に姉に電話をしてしまいました。
姉は、こころよく、私の話をいつものように、聞いてくれました。
そして、その子だけじゃない、沢山の子を見てるんだから、明日も千歳まで走るんでしょ?ダメよ寝なくちゃ、アップルは、仕方ないの自分で出ていったんだから、諦めなさい!って
姉が私なら、もっと死に物狂いで探していたでしょう!
でも、姉は敢えて私に言ったのだろうと思います。
頑張りなさい!諦めるんじゃない!では、無く、諦めなさいと、、、、
姉の、思い遣りが、私の張りつめた心を、少し弛くしてくれました。
昨日の朝、先週おわたしが完了した子が、突然朝になったら、死んでいた、と連絡が来ました。そして、また生まれたら、頂けないですか?と
でも、一抹の不安が心を過ります。
そう、姉に、気持ちを話すと、心配してたら、この商売やれないしょ!って
そうだね、どこか割りきれないと、この仕事は続けて行けないね、心配がやればやるほど、降り積もるんだからね!
姉は私の心の支えです。
いつも愚痴やら、報告やらを聞いてくれる聞き役で、時には、私を励ましてくれる、かけ害の無い存在です。
言うなれば、私の要です!
私が元気に、仕事をして、一人で生きて行けるのは、姉のお陰です!
だから、私は姉を、知らない地へ連れていきたい!
夢見こごちの、世界に連れていきたい。
二人で綺麗な景色をみて、感動して(*^.^*)キャーキャー言いながら旅をしたいのです。
それは、犬を辞めてから?
社員が育ってから?
なかなか目処が立たなくて(T_T)申し訳ないけれど、不安無く、犬たちを任せられる環境を作って、晴れて姉と旅行に行きたいです。
アップル、なぜ無理やりあんな狭い所にカラダをねじ込ませてまで、しかもサークルの上からの狭い壁の間に挟まって、脱走したかったの?外の世界が見たくて仕方なかったのか?
それでもいい、帰って来て、頼む、どうか、どうか、何方かに保護されていてほしい。
どうか、神様
グランママでした〰️(T_T)