DOG-FARM PUCHICLUB

北海道小樽市の犬専門ブリーダー

キャッシュバックについて

改正愛護法案による被害

改正愛護法案

頭数、ブリーダー一人に15頭、

ケージの広さ、2倍

繁殖出来る年齢6歳

繁殖出来る回数6回

現実は

ブリーダーの年齢も様々、

犬舎の広さも様々

犬舎の資金面も様々

そこで飼われてる犬種、年齢、も様々

全てが様々、なのに規制は一律、ここで、害が無いわけがない!

猶予期間は3年とあるが、今0歳の子も、そのスペースや頭数制限によっては、手放さなければならない!

私達は、思う!

何故、ここまでするのか?

結果敵に保護犬が増えるのに、

何故、法案の基礎は、専門家によるものでは無く、愛護団体の価値観から出来てるのか?

結果的に愛護よりも、動物虐待になってしまう!

ちょっと待ってよ!

そもそも、愛護とは名ばかりで、やりたい事はそこに無いのか?

政治家を動かす大きなお金が動いたのか?

でも、そうして誰が得をする?

法律変えてまで得をするのは誰?

政府の方針までも変える訳は?

学者を有識者から外した訳を国会答弁で菅さんが答えていたけど、全く答えになってない、要するに、政治は、政治家のみでやりたい様にやらしてと言う事だな〜と理解した!

これは、今回の改正動物愛護法と似ていると思った!

愛護など、本当はどうでも良い!

政治家の、自民党のやりたい様に、やりたい!

やり安いように、やりたい!

そこには、ひょっとして、アメリカが関与してたり、、、

国の方針や法律を変えることの大きさを考えると、他国の影響が入っててもおかしくない!

じゃあ、何故?

何の為に?

大きな、大きな、理由が有るような気がする!

安倍さんの関与が疑われている問題も解決できずに、当人は辞任してしまった!

でも、まだ、議員だね!

辞任させるべきでは?

知らないと言ったら、全てが、通るなら、警察も裁判も必要ない!!

この、日本は法治国家なはず!

法治国家の日本は、何になろうとしてるのだろう!

そして、私達ブリーダーは、今回の改正愛護法で壊滅的打撃を受ける!

この日本は、それでいいと判断したのだなと、理解しなくちゃならない!

とても理不尽だけど、国の方針がそうであれば仕方ないのかな?

勿論、理不尽な事には民間レベルで戦うけども!

ブリーダーは、既に改正前から、犬を手放し始め、個人経営のショップは、店を閉め始めている。

愛護団体には犬猫が溢れ始め、大変な事になってる!

そして、これからブリーダーは、掛ける種オスもいなくなるので、年々衰退し3割も残らないでしょう。

余談ですが、日本の固有種である、柴犬、秋田県、甲斐犬などは、制限が有りません。

これはなに?

どういう事?

犬種差別?

本当に、専門家の意見を聞かない、凡人の作った法律で、この日本は成り立つのか?

疑問は尽きない!

お金があって、犬を追求したい人は、拠点を外国に移すと言う!

この国に希望は無いと!

本当にそうだ!

この国居ても、いい犬は作れなくなる!

外国でやりたくなる気持は凄く分かる!

私も行けるなら行きたい!

こんな法治国家もどきの国にいて、希望が持てるか!目標を設定できるか!

捨てられる、殺処分される、そんな犬の居ない世の中にしたかった!

ブリーダーの豊富な経験と知識で、救いたかった!

しかし、法律で縛られては、もう、この国に希望は持てない!

犬に対しての、認識レベルの低いいまま、日本は行くのであろう!

そうしたいのなら、私はここで繁殖を、やる意味が無くなる!

癒やしのレベルを純血種のレベルを上げることで、満足を得てきた、国民は、その欲求をどこに求めて行ったら良いのだろうか?

未来を想像すると、ネジ曲っていく、国民の意識が浮かんでくる!

申し訳ないけど、もう、そのレベルは、ブリーダーの私達にはどうすることも出来ない!!

グランママでした〜(. ❛ ᴗ ❛.)/

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